MENU

子どもでも緑内障は発症する!親御さんの皆さんへ

子どもでも緑内障は発症する!親御さんの皆さんへ

 

一般的に緑内障は高齢者が発症しやすい病気とされています。

 

実際に年齢別にみると、40歳以上で30人に1人が緑内障とされています。

 

しかしこの報告から分かるのは、あくまで40歳以上に発症しやすいというだけであって、全年齢でいつ発症するかは分かりません。

 

そして、小さな子どもでも緑内障を発症することがあります。

 

緑内障を発症する主な原因が眼圧が高くなることですが、眼圧に関わっている隅角が先天的に小さいと、緑内障を発症しやすくなります。

 

また、子どもの緑内障の多くが「発達緑内障」という種類です。

 

先天的でなくても、発達の過程で隅角に形成異常が起きてしまうと緑内障を発症します。

 

発達緑内障は、早発型と遅発型というタイプがありますが、どちらも発達過程での形成異常が関わっています。

 

ほとんどの場合、生後1年以内に発症します。

 

ただし、その後、少しずつ眼圧が高くなっていき、緑内障を発症することもあります。

 

数年間は油断できませんので、育児中にお子さんに何らかの異変があると感じたら眼科で調べてみてください。

 

治療法は状態によりますが、手術を必要とするケースもあります。術後は、目で見る訓練など、リハビリの治療も行っていきます。その間にまた異常が発覚した際には、手術を繰り返すことになります。