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緑内障になると視界が狭くなる!?視野欠損・視野狭窄という症状

緑内障になると視界が狭くなる!?視野欠損・視野狭窄という症状

 

緑内障は特殊な人のみがかかる病気ではありません。

 

40歳以上になると30人に1人が緑内障とされていて、総合的に220万人が発症しているとされています。

 

緑内障になると、ものや景色の見え方に異常が出てきます。

 

主な症状が、

「視野欠損」「視野狭窄」

 

と呼ばれるものです。

 

簡単に言うと、視界が欠けたように視野が狭くなる症状です。

 

視野が狭くなると言っても、見える部分の他が真っ暗になるわけではありません。

 

目が見えにくくなっても、発達している脳によってそこを補おうとするため、欠損している部分もなんとなく見える状態です。

 

たとえていうなら、曇った窓ガラスから外の景色を見ているような状態が、視野が欠けた部分に出ます。

 

視野狭窄の場合も真っ暗になるわけではなく分かりづらい症状です。カメラのレンズを覗いているように、目を動かしたときに端の部分がぼやけて見える程度です。

 

つまり、かすんでみえる・ぼやけてみえる、という状態が緑内障の人の「見え方」になります。

 

初期段階のうちは、かすむ、ぼやける部分が狭いため、「ちょっと疲れているのかな」くらいにしか自覚できないため、緑内障の発症に気付けないことが多いとされています。そのため、緑内障の発症に気付いた頃には深刻になっていることも珍しくありません。

 

最初は異変が出る部分も狭い範囲ですが、進行していくにつれて、広範囲にひろがっていきます。この結果、日常生活に支障が出てしまいます。

 

悪化しているほど緑内障の治療は手術など負担のかかるものになるので、症状を軽度で食い止めるためにも早期発見が重要です。

 

定期的に眼科で検査を受けて、きちんと状態を把握するようにしましょう。